テリーヌの特徴
「味わい」と「食感」で美味しさを楽しめます!食べる時の温度でおいしさが変わるのも魅力の1つです。
冷蔵の場合
冷やした状態
ひんやりとしていて、例えるなら生チョコのような凝縮感です。
口の中に入れた時の温度差で、舌の上でとろける食感をお楽しみください。
常温の状態
食べる分だけ先にカットして、しばらく常温に出しておきます。
(約2cmにカットし、室温約25℃くらいで20分~30分程度)
より柔らかく、なめらかになるため、冷やした時よりも食材の香りが口の中に広がります。
※ 必ずカットしてから常温に出してください。
中身がとても滑らかなので、常温の物だと綺麗にカットすることが難しくなります。
テリーヌをきれいに切る方法
- ボウルにお湯を張る。
(お湯の温度は80℃前後あれば良いです) - 包丁をお湯に浸す。
- 包丁の水気をとる。
(ふきんなどで包丁の水気をふき取ってください) - テリーヌをカットする。
(包丁が熱いうちに、刃は押し付けずに滑らせるようにカットします)
冷凍の場合
当店では、冷蔵の状態でお早めにお召し上がりいただくことをおすすめしておりますが、冷凍保存でも問題はございません。
ただ、冷凍した場合、味に変化はございませんが食感が冷蔵の状態より少し変わり、なめらかさが少なくなります。